取材:『Hero's WAY』(3)

 サブキャラクターである「店主」が営む屋台のイメージを固めるための資料です。今回も、前回に続いて『Tom Clancy's The Division』から集めました。

f:id:Yu_Okube:20190331212839j:plain

f:id:Yu_Okube:20190331212856j:plain

Ubisoft『Tom Clancy's The Division』屋台1

 雑誌や飲み物といった物を販売している店の様です。日本の駅構内にある店舗に近いと思います。中央の陳列棚が少し高めのようです。

f:id:Yu_Okube:20190331213055j:plain

f:id:Yu_Okube:20190331213116j:plain

f:id:Yu_Okube:20190331213131j:plain

f:id:Yu_Okube:20190331213145j:plain

Ubisoft『Tom Clancy's The Division』屋台2

 車輪付きの屋台です。上3枚は屋根が破壊されていたので、4枚目はそれがある物を撮影しました。屋台のイメージは和風で古めかしい物なので、車輪がついているのは理想的な形をしています。

f:id:Yu_Okube:20190331213207j:plain

Ubisoft『Tom Clancy's The Division』屋台3

 店員が屋台に入るタイプの物です。日本のサービスエリアや道の駅でも見かけることがあります。店員とお客さんの目線が合わないタイプなので、長椅子などを店の前に置けば面白いかと思いました。

 

 屋台ならば日本のそれでも良いのでは、という意見もあるでしょうが、アメリカという土地の生活感に合わせると和風の物は浮いて見えてしまいます。しかし、異文化(特にアジア圏以外)でそれを再現するとその国の特色が見え隠れする「アメリカ流日本式〇〇〇」となり、そちらは馴染み易い物になります。

 

 ところで、ニュージーランドで巻き寿司を見かけたことがありました。その国の食文化に合わせた材料や技術で作られていて、なんというか、信じられないという感想しかありませんでした……。