レイアウト:オルゴール(3)
前回のカットの続きです。
数回ほどバウンドした後、左へ移動するガラス玉をフォローします。ジグザグに転がっているので、立体感のある動画を描く必要があります。
下3枚のガラス玉の原画は、これよりも微妙にずらした動画を描くために繰り返し使用します。転がっている様子を見せるために、加速・減速が何度か発生しますので、その表現に用いられます。場合によっては、オウトツに合わせて跳ね上がる動画を描くことになるでしょう。
背景は、基本的に大きな変化やこだわりを持たせません。基本的に数秒間のループのために使用するので、前後の見た目がほとんど変わらない程度で充分だと思います。